県高総文祭 生徒実行委員会'S Diary

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第30回 生徒実行委員会's Diary no.9

皆さんこんにちは!生徒実行委員の太田です!

 

今回は私の所属している放送部について説明します!

皆さんが思う放送部の主な活動は行事等の司会やお昼の放送が一般的だと思いますが、実はそれだけでなく春と秋にある2回の大会ではたくさんの部門があります。今回はその中からラジオドラマとテレビドキュメントの2つを紹介します!!

 

 

 

まずはラジオドラマです。これはオリジナル台本に部員がセリフを当て、1つの作品を作ります。セリフを言うだけでなく、台本の作成や録音、編集なども全て部員が行います。ラジオドラマは、セリフや音楽、効果音などを駆使して映像を見ながら楽しむドラマとは異なり、音のみで物語を楽しめます。 ラジオは映像がない分、自分たちの想像力をフル活用させて作品の中の役を演じる楽しさがあります。

 

 

そして次にテレビドキュメントです。これは先程のラジオドラマとは違い映像が付いているのがひとつの特徴です。いわゆるテレビでよく見るドキュメンタリーと似ていて、1つの題材に焦点を当ててそれを深堀します。私の高校では「意外と知らない絵画の見方」というテーマで県立美術館にて取材を行い、作品を作りました。取材先のアポ取り、インタビュー、ナレーションのセリフ撮り、編集、キューシート作成と様々な活動があります。取材先のアポ取りなど将来のために良い経験になる活動も多く、自分の得意なところで活躍できるのがとても魅力的です!

 

 

 たくさんの部門があり、それぞれの得意分野で活躍できる放送部の魅力を知っていただけたら嬉しいです!