青少年赤十字専門部

キラキラ青少年赤十字(JRC)のページです。

令和5年度群馬県青少年赤十字高校生リーダー研修会が行われました

令和6年3月9日(土)日本赤十字社群馬県支部にて今年度最後の県行事「青少年赤十字高校生リーダー研修会」が行われました。県内9校、31名の参加がありました。「赤十字・青少年赤十字」「リーダーについて」の学習や「アイスブレイク」研修がありました。また、能登半島地震被災地へ派遣された職員からの赤十字社の対応についての報告もありました。午後には桐生第一高校が「学校の取り組みについて」実践発表を行い、最後のグループワークでは、新入生を迎えるためにJRCの活動や魅力を紹介するポスターをお互い協力し合って作成しました。どのグループも魅力的なポスターを作ることができました。

  

*事務局より、来年度の高校生協議会総会(5月11日)、役員改選(総会当日)、北関東三県支部国際交流派遣事業についての紹介もされました。

第45回 群馬県・埼玉県青少年赤十字高校生交歓研修会が行われました

令和6年2月4日(日)日本赤十字社群馬県支部にて群馬県・埼玉県青少年赤十字高校生交歓研修会が開かれ、両県から21名の参加がありました。参加者一人一人の自己紹介の後、アイスブレイクを行い親睦を深めました。また、双方の県紹介や互いの県で行っているJRC活動を紹介し合いました。午後には群馬県メンバーが考えた活動を一緒に行い、JRC活動に関する動画撮影を行いました。短い時間ではありましたが、終始和やかな雰囲気で親交を深めることができました。

  

令和5年度群馬県高等学校文化連盟青少年赤十字専門部県外研修会を行いました

12月26日(火)に今年度の県外研修として、東京消防庁 本所防災館に行ってきました。9校24名の生徒の参加がありました。地震体験(大きな地震の揺れを体験)、煙体験(火事の時に避難の仕方を学ぶ)、都市型水害体験(水圧でドアが開けられなくなることを体験)、暴風雨体験(台風のような強い雨と風を体験)などの体験をしてきました。参加者からは「災害への備えを学んだりすることはいつでもできるけど、施設で体験する機会は貴重なので、良い経験になった。」「暴風体験や実際の地震の体験など貴重な経験を積むことができた。また、実際にこのような災害が起きた時に今日体験したことを覚えていればその場で役立てることが出来るので、研修に参加することができて良かったと思う。」などの感想が寄せられました。

   

  本所防災館外観    煙体験で火事の際の避難の    都市型水害について学び、水圧でドアが開けれられ

             仕方を学ぶ           なくなることを体験する

令和5年度群馬県青少年赤十字高等学校ワークショップ発表会・交流会が開催されました

12月9日(土)日本赤十字社群馬県支部にて、今年度のワークショップ発表会及び交流会が開催されました。県内7校、27名の参加がありました。夏のリーダーシップトレーニングセンターで作成した実践活動計画(ワークショップ)に基づいて、2学期にどのように計画を実行できたか、または経過途中を発表する会でした。参加者は久々の再会を喜ぶとともに、お互いの活動報告に熱心に耳を傾けていました。

午後は高校生協議会役員が考えたレクリエーションでさらに交流を深め、また「正しい心肺蘇生の仕方」に関するクイズを行ったり、三角巾を使った傷病者の手当ての仕方を練習したりしました。

  

前橋南高校「募金活動と美化活動」 前橋西高校「校内での活動内容」 前橋育英高校「フードロス削減ポスターの作成」

  

 高崎商科大付属高         伊勢崎工業高校        四つ葉学園中等教育学校

「キャップをワクチンに生まれ変わらせる」  「JRC伊工祭活動報告」     「若年層の献血協力者を増やすには」

  

東京農業大付属高           心肺蘇生クイズ        三角巾の使い方の練習

「部活動を通して地域の方々との交流を図る」

 

令和5年度青少年赤十字国際交流事業メンバー交流会が開催されました

11月18日(土)  群馬県生涯学習センターにて日本赤十字社主催 青少年赤十字国際交流事業メンバー交流会が行われました。群馬県には香港からの学生2名が来県し、交流会には高校生メンバー6名およびホストファミリーが参加しました。群馬県及び香港の青少年赤十字活動に関する発表を行った後、レクリエーション活動として日本の伝統的な遊びを一緒に楽しみました。

 

      群馬県の活動発表                   新聞紙でかぶと作り

 

      だるまさんが転んだ                    記念撮影

令和5年度県外研修会のお知らせ

 *受付は終了しました。ご参加ありがとうございます。*

12月26日(火) 本所防災館見学を予定しています。詳細は以下をご覧ください。

R5 県外研修会案内.pdf

R5 県外研修会案内.docx

第29回県総文祭専門部大会(交流会)が開催されました

10月21日(土)、群馬県生涯学習センターにて青少年赤十字専門部大会(交流会)を行いました。県内9校、44名の生徒が参加してくれました。内容は三角巾を使った救急法で、日本赤十字社群馬県支部から3名の講師の方が来ていただき、指導してくださいました。三角巾から包帯の状態にたたみ、腕、脚、頭や額など身体の様々な箇所の包帯の巻き方を学びました。

  

 

令和5年度リーダーシップトレーニングセンターが行われました

7月25日(火)、27日(木)28日(金)に4年ぶりにリーダーシップトレーニングセンターが開かれました。会場は初日が日本赤十字社群馬県支部、宿泊は赤城少年自然の家にて行われました。県内から26名の生徒が参加しました。初日は、赤十字の成り立ちや炊き出し実習、また今後の各学校での活動について計画を考えたりしました。2日目には宿泊施設でのボランティア活動やキャンドルサービス(雨天のためキャンプファイヤーは中止でした)を行ったり、実践活動計画を考えたりしました。また今年は関東大震災から100年ということもあり、「防災教育プログラム~こんな時どうする?~図上演習(地震)」にも取り組みました。最終日には「救急法」「健康生活支援講習」「子どもの世界を知ろう」「切り絵」などの実技学習を行いました。

  

   炊き出し実習の様子       赤十字の講義          今後の活動について考える

     

 防災教育プログラムです。家の中での危険箇所について話し合います。    夕べのつどい

  

   キャンドルサービスとレクリエーションの様子です。         実技学習(救急法)  

 高校生協議会第1回役員会が開かれました

6月10日(土)に日本赤十字社群馬県支部にて第1回役員会が開かれました。今回は赤十字や青少年赤十字についての学習や、来月行われるリーダーシップトレーニングセンターについての打ち合わせを行いました。午後には青年奉仕団の方によるレクリエーション指導もあり、和やかな雰囲気の中、役員同士の交流を深めました。

 

令和5年度青少年赤十字高校生協議会総会が開かれました!

令和5年5月13日(土)に群馬県生涯学習センターにて青少年赤十字高校生協議会総会が行われました。対面での総会4年ぶりです。県内16校67名のメンバーが参加してくれました。開会式での「ちかいの唱和」「旗揚げ」に始まり、4年ぶりに役員選挙も行われ、コロナ以前のような活気あふれる総会となりました。

また役員企画では「防災〇✕クイズ」を行ったり、「AEDを使った救急法」が紹介されました。防災クイズは昨年度の栃木県との交流事業や県外研修で学んだものが元となっいます。総会終了後は新旧役員の引継ぎ式も行われました。4年前の高校生協議会役員たちも青年奉仕団員としてアイスブレイクを担当してくださり、コロナ禍ではありましたが、JRCの精神は脈々と引き継がれていたことを実感しました。旧役員の皆さん、JRC活動を盛り上げてくださりありがとうございました。新役員の皆さん、今年一年よろしくお願いします。

  

  

令和4年度スタディープログラムに参加しました!

令和5年3月21日(火)、25日(土)の2日間スタディープログラムが開かれました。群馬県からは伊勢崎工業高校の生徒1名、前橋育英高校の生徒1名が代表として参加しました。21日はオンラインで、25日は東京の日本赤十字社本社で全国のメンバーと交流とワークショップを行いました。今年のテーマは「社会的包摂」についてで、誰一人取り残さない社会の実現について自分たちは何ができるか考えるものでした。群馬県代表の2名も自分たちの考えを堂々と発表することができました。

令和4年度県外研修を行いました!

令和5年3月18日(土)青少年赤十字専門部主催の県外研修会を行いました。東京のそなエリアという場所で防災について学んできました。首都直下型の地震が起きたときに自分の身を守れるか、というプログラムを体験しました。また、日頃から身の回りにあるものを、いざという時にどのように活用できるか、考えておくことも大切だと学びました。

令和4年度リーダー研修会が行われました!

令和5年3月11日(土)、県生涯学習センターにてリーダー研修会が行われました。35名ほどのメンバーが参加し、太田市立太田高校の大塚先生より「リーダーになるには」の講義を聞き、実際の場面でどのようにリーダーとして行動するか自分なりの考えをお互いに共有しました。また青年奉仕団の皆さんからレクリエーションについて学ぶ機会もありました。来年度の新入生部員を勧誘するときに今日の学びが発揮していただきたいです。

令和4年度群馬・埼玉青少年赤十字高校生交歓研修会が行われました!

令和5年度2月5日(日)、日本赤十字社埼玉県支部にて交歓研修会が行われました。両県から20名ずつのメンバーが参加し、お互いの県紹介、アイスブレイク、献血を呼びかけるポスター作りをグループごとに行いました。ポスター作製後は、どんなメッセージをポスターに込めているかをグループごとに発表し合いました。

令和4年度ワークショップ発表会が行われました!

12月10日(土)、群馬県生涯学習センターにて今年度の各学校の活動発表会(ワークショップ発表会)が行われました。感染症対策として各学校からの参加人数を限定しての開催でしたが、7校がそれぞれ工夫を凝らした活動内容を発表しました。

発表会後、高校生協議会役員による9月、10月に行われた「栃木・群馬県支部合同国際交流事業」についての報告と、「いのちを守るマークのやさしい日本語の説明文を考えましょう」のグループワークを参加者全員で取り組みました。また日本赤十字社で行われている「未来のあなたへ、やさしさを。」にも取り組み、周囲の人や環境、世界に感謝の気持ちを手紙にし、参加者でその想いを共有しました。

 

青少年赤十字創設100周年イベントに参加しました!

11月26日(土)に、玉村町文化センターにて青少年赤十字創設100周年を記念とするイベントが行われました。当日は、日本赤十字社群馬県支部主催の作文・ポスターコンクールの表彰の他、戦場カメラマンの渡部陽一さんによる講演もありました。高校生協議会役員企画では「青少年赤十字」「献血」の2点について発表しました。〇✕クイズを取り入れた発表で、会場の参加者の方も一緒にクイズに参加してくださりアットホームな雰囲気になりました。

 

 

令和4年度栃木・群馬県支部合同青少年赤十字国際交流事業事後学習が開かれました!

10月29日(土)に日本赤十字社群馬県支部にて国際交流事後学習が行われました。9月17日(土)に行われた国際交流事業の内容を受けて、「日本語があまり得意ではない外国人にも分かるように、いのちを守るマークのやさしい日本語の説明文を考えましょう」というワークショップに取り組みました。栃木県メンバーとはオンラインでつながり、「どんな言葉を使えば伝わるか」「状況も説明した方がいいのでは」とやり取りしながら、7つのヘルプマークを簡単な日本語で言い換えました。

 

28回群馬県高等学校文化連盟青少年赤十字専門部大会が開かれました!

専門部大会を10月22日(土)に群馬県生涯学習センターにて、3年ぶりに対面形式で行うことができました。日本赤十字社群馬県支部の職員の方を講師に、三角巾を使った傷病者の手当ての仕方を学びました。その他、8月に東京都小金井市で行われた全国高等学校総合文化祭ボランティア部門参加者報告も行われました。

 

 

令和4年度栃木・群馬県支部合同青少年赤十字国際交流事業が開かれました!

例年、日本赤十字社北関東三県支部(茨城・栃木・群馬)で実施していた国際交流派遣事業(現在は新型コロナウイルス感染症の影響により中止)の代替行事として、日本赤十字社群馬県支部にて開催されました。両県からメンバー21名が集まり、「多文化共生社会実現のために自分たちができること」についてグループワークを行いました。伊勢崎市在住のペルー出身の松原様、ベトナム出身の山本様より、講演とアドバイスをいただきました。

 

 

令和4年度青少年赤十字トレーニングセンターが開かれました!

7月29日(金)群馬県生涯学習センターにて、3年ぶりに対面でトレーニングセンターが開かれました。

県内10校36名のメンバーが参加しました。青年赤十字奉仕団の方によるアイスブレイクでメンバー同士の交流を深めたり、こども食堂ネットワークぐんま代表、丸茂ひろみ先生による「子ども食堂の現状と課題について」の講演を聞きグループ内で意見交換を行ったりしました。「青少年赤十字について」「実践活動計画」についての講義や演習も行いました。「実践活動計画」とは、各学校で2学期にやってみたい活動をどのように行えばよいか、計画を立てて実践するものです。実践した内容については、12月のワークショップ発表会で振り返りも含めて発表する予定です。

グループで話し合った内容を発表 

令和4年度青少年赤十字高校生協議会第1回役員会

6月18日(土)日本赤十字社群馬県支部にて、今年度初めての役員会が開かれました。

赤十字について学んだり、今後どのように高校生協議会を運営していくかを役員みんなで話し合いました。

昼食後は青年赤十字奉仕団 団長の高見さんからレクリエーションのやり方について講義を受け、実際に身体を動かして交流を深めました。

 

群馬県青少年赤十字高校生協議会総会

5月14日(土)日本赤十字社群馬県支部にて、今年度の総会が開かれました。

参加者はオンラインで、役員の生徒のみ支部に集合しました。

今年度の行事計画が紹介された後、役員が企画した「三角巾を使った救急法」「AEDの使い方」

に関するクイズが行われました。役員たちはこの日のために自主勉強をして臨みました。

参加してくださった皆さんに少しでも内容が伝わっていれば嬉しいです。

また、総会では今年度の役員選挙も行われ、11人すべて信任されました。

AEDの使い方の説明オンラインの参加者たち三角巾を使った救急法

第28回県高総文祭

10月27日(木)に行われた総合開会式における「専門部紹介」では代表の生徒が日頃の活動について説明しました(以下をクリックすると青少年赤十字専門部の紹介から再生されます)。

 

第27回群馬県高等学校総合文化祭 青少年赤十字大会